アンケート結果の報告

会報２号に同封しましたアンケートに対して、以下の９病院（順不同）からご意見をいただきました。ありがとうございました。
新日鉄室蘭総合病院、佐々総合病院、益田地域医療センター医師会病院、八千代中央病院、健保諌早総合病院、
大分アルメイダ病院、滋賀県成人病センター、武蔵野赤十字病院、沖縄県立那覇病院

　 病院名

エラー防止ワークショップ
　 　　 参加希望 報告可否 要望事項
1 新日鉄室蘭総合病院 参加希望 可 医療ミスを防ぐために私は看護婦達に確認行動の徹底を指導しているがそれでもミスを起こしてしまうことがある。確認を行うにあたり実際にどのように行動させたら良いか，具体例を知りたい。
2 佐々総合病院 わからない わからない ―
3 益田地域医療センター わからない いいえ 当院は，開院後４年経過しておりますが，裁判事例が１件もありません。今後の参考に重要なエラー事例集（原因，対策等あればなお良い）を作成していただければ喜びます。
4 八千代中央病院 参加希望 わからない ―
5 健保諌早総合病院 参加希望 わからない 昨年も講演された飯塚先生，品質管理の話がもう一度聞きたい。
6 アルメイダ病院 参加希望 わからない ―
7 滋賀県成人病センター 参加希望 わからない 医師の勤務体制とエラーの関係。前日通常業務―当直ー翌日通常業務が多いですが，当直時（特に救急病院や救急当直）にほぼフルに業務がある場合があります。医療の質がこれほど問題になる時代にそぐわない業務体制です。社会的になぜ問題にならないのでしょうか。よい事例な
8 武蔵野赤十字病院 参加希望 わからない ―
9 県立那覇病院 参加希望 わからない 実際の事例について時間をかけて議論するためには，数人のDiscussantを指定する。予め事例をDiscussantに報告する必要ありと考えます。